ホーム
事務所紹介
相続登記・遺産承継
遺言・生前対策
不動産登記
会社登記
ご依頼の流れ
アクセス
お問い合わせ
業務詳細
Service
遺言・生前対策について
「もしもの時」に備えて、大切なご家族が困らないようにするための準備。 それが 生前対策 です。 相続や財産のこと、将来の生活や判断能力の低下に備えた仕組み作りなど、早めの対策がご本人とご家族の安心につながります。 たとえば… 遺言書の作成 、家族信託の活用 、任意後見制度の利用 、財産の整理や名義の確認 。
これらは、将来の「争い」や「手続きの負担」を減らすだけでなく、ご自身の想いをしっかりと形にして残すための大切な手段です。当事務所では、専門用語を使わずわかりやすくご説明しながら、 ご事情に合わせた最適なご提案をいたします。 一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
・公正証書遺言作成サポート
(報酬100,000円~)
~その想い、きちんとカタチに~
自分の思いを確実に伝えたい
相続人同士で争いにならないようにしたい
再婚・子どもが複数・内縁関係など、事情が複雑
自分が元気なうちにしっかり準備しておきたい
おすすめ
「自分の想いをしっかり残したい」「家族が争わないように準備しておきたい」 そんな方におすすめなのが 公正証書遺言 です。 公正証書遺言は、公証人が作成するため、法的に最も安全で確実な遺言の方法とされています。 当事務所では、遺言内容のご相談から、公証人との調整、公正証書作成まで、丁寧にサポートいたします。
・生前贈与
~「今」贈るという選択で、未来の安心を~
子どもや孫に、教育資金・住宅資金を援助したい
相続税対策として、毎年少しずつ贈与したい
特定の家族に思いを込めて財産を渡したい
自分の目で確かめながら、想いを伝えたい
おすすめ
「元気なうちに財産を渡しておきたい」「相続時のトラブルや税金を減らしたい」 そんな思いをお持ちの方には、生前贈与 という方法があります。生前贈与とは、ご自身が生きているうちに、家族などに財産を贈る手続きのことです。計画的に行うことで、将来の相続対策やご家族への想いをしっかり伝えることができます。
・成年後見申立、任意後見契約
~判断力が弱くなっても、自分らしく生きるために~
信頼できる人に自分のことを託したい
子どもが遠方に住んでいる
認知症になったときに備えておきたい
将来の一人暮らしが不安
おすすめ
年齢を重ねると、病気や認知症などで「自分で判断する力」が少しずつ弱くなってくることがあります。 そんなときに備えて、財産や生活を守るための仕組みが成年後見制度です。法定後見は、すでに判断が難しくなってしまった方のために、家庭裁判所が後見人を選任する制度です。 後見人が、本人の代わりに財産管理や契約手続きなどを行います。任意後見は、まだ元気なうちに、将来に備えて「信頼できる人に自分の後見をお願いしておく」制度です。
・家族信託
~「万が一」に備えて、大切な財産を家族に託す新しい方法~
遺言だけでは不安がある
障がいのある子のために財産を残したい
親名義の不動産を、将来もめないように整理したい
認知症に備えて、不動産や預金の管理を家族に任せたい
おすすめ
「認知症になったら財産はどうなるの?」「親の財産を管理したいけれど、法律的にどうすればいいの?」そんなお悩みをお持ちの方に注目されているのが、家族信託 です。 家族信託とは、ご自身の財産の管理や運用・処分などを、信頼できる家族に任せておく仕組みです。将来、認知症などで判断力が低下した場合でも、ご家族がスムーズに財産を守り、活用することができます。
<お気軽にご相談ください>
【営業時間】09:00-18:00
(18時以降事前連絡により対応可能)
【定休日】土曜日・日曜日・祝日・年末年始・夏季休暇
(事前連絡により対応可能)
予約相談はこちら